2018年04月10日更新

アイコスは本当に害がないの?

最近はテレビのニュースなどでも取り上げられていて、話題となっているアイコス、肺がんなどのリスクを避けてアイコスを利用しているという人も多く、最近は街中でもよく使っている人を見かけるようになりましたが、このアイコスには、本当に害はないのでしょうか。

アイコスアイコスは従来の紙巻きたばことちがって、火をつけてたばこの葉っぱを燃やして使うわけではありません。もっといえば、葉っぱを燃やさずに、水蒸気を発生させているため、副流煙といって、たばこを吸うことで周りに吸わせてしまう煙が出ません。そのため家族や職場などで吸っても、周りの人に害がないということがいえます。この点では周りの人への害はないという風にいえるようです。

しかし実はアイコスを吸っていても、たばこを吸うために引き起こされる害の一部は残ってしまいます。例えば紙巻きたばこを吸っていると、身体の血流の流れに悪影響を与えてしまう一酸化炭素を吸い続けることになり、発がん性物質でもあるタールを少量ではありながら摂取し続けるということになってしまいます。アイコスを吸っている場合、このような害はなくすことができるですが、その他の有害物質の一つであるニコチンという物質は吸い続けることになってしまうのです。

このニコチンというのは、血液を収縮させて血液の流れを悪くする物質です。このために、心筋梗塞や虚血症といった病気が、引き起こされてしまいます。
また、大人であっても紙巻きたばこ2本分の葉たばこに含まれているニコチンを、そのまま丸呑みすれば、急性ニコチン中毒という症状で重体になり、最悪の場合死に至るだろうということが言われています。
アイコスでもこのニコチンを摂取し続けることになっているというのは、害が完全にないということは言い切れず、従来のたばこよりは害はないといえるけれど、結果としては「害はある」ということがいえるでしょう。

アイコスは海外に持っていける?

普段からたばこを吸っているという人は、海外へ出張したり、旅行で行ったりする時にもアイコスを持っていきたいと考えるはずです。さて、日本で手に入れたアイコスを海外へ持っていって使うことはできるのでしょうか。

実はアイコスを海外の国へ持ち込めるかどうかは、国によって異なってくるようです。海外に行く時には、たばこを何本持ち込めるかという規定を定めている国があり、その本数以下で持ち込まなくてはいけません。
また、アイコスのような機械を法律で禁止している国があります。そのような国では、持ち込もうとしても没収されてしまう可能性があるため注意が必要です。

また、海外へ飛行機でいく時に持っていく場合は、大きな荷物として預けるのではなく、機内持ち込みとするのがいいようです。
アイコスの含まれる加熱式たばこという項目ではありませんが、電気で動くたばこを吸う機械については機内持ち込みの規定があり、機内で使用しないなどのルールを守れば、持ち込むことが可能となっています。
アイコスにはモバイルバッテリーなどにも使われている、リチウム電池が含まれていて、最近ではこれが膨張してしまって発火するような事故も発生していますから、利用する航空会社の規定を確認したり、実際に旅行代理店を通したりして航空会社に問い合わせておくと安心です。

また入国後、吸う場所にも注意が必要です。日本でも近年は分煙をしているお店や街が多くなってきていますが、国によっては日本国内よりも厳しい喫煙ルールを定めているところがあります。
禁煙ルームや禁煙席で吸わないということはもちろんのこと、歩きたばこなどはせず、街の規定の喫煙所などでたばこを吸うようにしましょう。これについてもあらかじめ喫煙所の情報などを調べておくと安心です。

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